製品・項目 | 超高精度3Dプリンター microArch® P150 |
---|---|
造形材料 | 光硬化性樹脂 |
最大造形サイズ | 48mm(L)×27mm(W)×50mm(H) |
最小設置面積 | 1250mm(L)×700mm(W)×1550mm(H) |
設備総重量 | 85kg |
ファイル形式 | STL |
認証 | CE |
25µmの光学解像度により超微細構造を正確に造形可能
各層毎の厚さを10~50μmで設置可能
各層の露光パラメータを設置可能
高靭性、高温耐性、生体適合性など様々な樹脂材料をご用意
試作品のコストを抑える
3D編集に特化したMagicsスライスソフトウェア が標準装備
STL ファイルを閲覧、測定、編集することができます。
モデルにサポート材を自動または手動で生成でき、必要に応じて、サポート材の種類やパラメータを調整することができます。
フォーマット変換などによるデータエラーを自動的に修正でき、スライス結果への影響を回避できます。
スライスデータを高速かつ安定的に出力し、スライスエラーによる印刷結果への影響を回避できます。
BMF独自のマイクロナノ光造形〈PμSL〉
現在、製造業で使われている「業務用3Dプリンタ」は、光造形のDLP方式が主流です。
より高い造形精度がもとめられるなか、BMFではDLP方式をもとに、PµSL(Projection Micro-Stereolithography)とよばれる独自の光造形技術を開発しました。
PμSLでは、一般的な光造形(DLP)とおなじように、UVによる樹脂硬化を重ねることで造形します。投影レンズの精密な制御により、数マイクロメートルから数百ナノメートルの解像度を実現します。
BMF Japan株式会社
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町4-4-3
喜助日本橋室町ビル5F Nano Park
TEL:03-6265-1568
FAX:03-6281-9587
MAIL:info@bmf3d.co.jp
所属:公益社団法人精密工学会 賛助会員
一般社団法人日本医療機器学会 企業会員
法人番号:2010001204373
私たちBMFは、製造業の常識を打ち破る超高精度3Dプリンターメーカーとしてグローバルに活躍する、新生ベンチャー企業です。
BMFの3D造形技術は、マサチューセッツ工科大学が刊行するMIT Technology Review誌にて『世界の10大画期的技術』として認定。3Dプリントの大手メディア「DEVELOP3D」では、『2020年の製品開発を飛躍させる世界の新技術30』にも選出され、世界トップクラスの評価と期待を集めています。
〈紹介記事〉
・JETRO海外レポート|日本企業とのビジネスに積極的な深センのスタートアップ企業
・東京大学大学院工学系研究科 ものづくり部門|BMF 超精密3Dプリンター
・中小機構ジェグテック|常識を打ち破るマイクロスケール3Dプリンティング技術
BMF Japan株式会社では経産省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」制度に賛同しています
Copyright©BMF Japan株式会社 All Rights Reserved.