BMF Japan株式会社は、多摩美術大学と宇宙探査イノベーションハブ(宇宙航空研究開発機構JAXA))の共同プロジェクトに協賛し、《「Noah’s Ark」月面ミクロ彫刻展示会》にて、全長500µmサイズの「ミクロ動物彫刻」を協賛品として提供いたしました。
古山寧々氏の作品「Noah’s Ark」月面ミクロ彫刻展示会について
- 作品概要:「ノアの方舟」をイメージした人工衛星に、動物の形をしたミクロ彫刻を多数収め、月面に放出するという内容の映像作品。
- コンセプト:もし、本当に月面での芸術を考えるならば、何が作れるだろうか。
私は『ミクロ彫刻展示会』を月で開催したいと思う。
動物の遺伝子情報が含まれたミクロサイズの彫刻を多数作り、「ノアの方舟」を模した人工衛星で月に打ち上げる。そして、これらの彫刻を月面で放出し、月面にて動物彫刻が展示されるというものだ。
この作品は、将来の月面芸術の可能性を探求するものである。
宇宙への輸送コストの問題を考慮し、軽量な作品を選んだ。
興味のある方は、ぜひ以下の展示会場までお越しください。
- 会場: ユニコムプラザさがみはら
- 会期: 6月16日(日)~7月17日(水)