【導入事例ーヒロセ電機様】BMFの3Dプリンターでリードタイムと開発コストの削減を両立

ヒロセ電機株式会社様は産業用コネクタの開発・製造・販売をしている、コネクタ専業メーカーです。製品開発リードタイムを短縮するために、2021年にBMFの3DプリンターmicroArch S140を導入しました。

先日、日本最大級の業務用3Dプリンタ―/AM技術の情報ポータルサイト「ShareLab」様がBMFの高精細3Dプリンターを導入した経緯や決め手、活用などについて、ヒロセ電機 小山良三 氏にインタビューを行いました。
インタビューの中、BMFの3Dプリンターに対して、小山 良三様は下記のようなコメントを頂きました。

「microArch S140は、最小部材サイズまで対応できる機種という意味ではBMFさんしか私たちの要件を満たせる装置はありませんでした。今まで不可能だったことが可能になったことが導入の決め手だった」と述べていました。

また、「導入後、BMFの3Dプリンターは間違いなく開発スピードが早くなりますので、社内の要望が増えたこともあり利用をもっと自由にできるように運用を拡大する予定。」というコメントも頂きました。

           BMFの3Dプリンタによる造形サンプル

詳しいインタビュー内容にご興味のある方は、是非下記リンクよりご覧ください。

ほぼ24時間稼働!高さ1㎜、幅数㎜の微細な造形を3Dプリンターで内製―ヒロセ電機

日本最大級の業務用3Dプリンタ―/AM技術の情報ポータルサイト

ShareLab

https://sharelab.jp/

 

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